パナソニックの炊飯器の特徴は!?カタログでチェック!

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白物家電の分野ではどの製品でもだいたい実績のあるパナソニック。

炊飯器の分野でも象印に続いて支持する人が多いようですがどんな特徴を持っているのでしょうか。カタログを元に見ていきましょう。

お米をおどらせるWおどり炊き

言葉どおりお米をおどらせて炊きあげるわけですが2つおどらせる方法があるのでWおどりだきとなっています。

1つは大火力で釜底から泡を対流させる大火力おどり炊き。底面のディンプル加工から大きな泡が発生します。

もう1つは圧力をかけて高温化、圧力を抜いておどらせるを繰り返す可変圧力おどり炊きです。

可変圧力のほうは力を入れているようで、圧力を抜くときに時間が短いほど力が大きくなるようなのですが、

  • 減圧穴の面積拡大
  • 調圧、減圧の弁をそれぞれ独立して設ける
  • モーターで弁の開閉を制御

といった改良を加えて減圧時間を短くし、パワーを発揮しているようです。

旨みをとじこめる

シャープのオーブンレンジで話題になった過熱水蒸気(100℃以上の高温の水蒸気)ですが、パナソニックの炊飯器でも用いられています。

220℃の高温スチームを噴射してお米の芯まで熱を浸透させると同時に旨みをコーティングしてくれます。また、メニューに合わせて温度を調節して炊き分けてくれます。

保温にもスチームは活用されていて保温後6時間後と12時間後に自動で投入、パサつきを抑えてくれます。

前面発熱6段IH

IH炊飯器だと過熱ムラが心配されますが、底、ふた、側面に合計6つのIHを設けることで過熱する仕組みになっています。

すべてのIHを全開にするとおそらく電力が足りませんので使い分けながらといった感じだと思いますが前方向から発熱するのがポイントですね。

ダイヤモンド竈釜

内側にはダイヤモンドハードコート

中心にはアルミとステンレス

外側には中空セラミックス 金粉入りの金色塗装

といったつくりになっています。

金色塗装などは金粉が入っている程度なので気休めですが、高級感は感じさせます。また、ダイヤモンドハードコートは特許を取得しており、3年間の保証も付いているので自身を感じさせます。

内釜のコーティングのはがれが気になる人は3年保証はありがたいですね。

炊き分け機能

銀シャリ9種類炊き分け

しゃっきり、かためといったメニューだけでなく、よりしゃっきり、よりかためといった細かい設定が可能になっています。

銘柄による炊きわけ 銘柄炊きわけコンシェルジュ

こしひかりやあきたこまちといった銘柄はもちろんはえぬきやミルキークイーンといった銘柄など合計36銘柄の特性に合わせた炊きあげが可能となっています。

玄米の炊き分け

玄米の炊き分けメニューもあり、玄米ごはん、玄米もちもちごはんといった選択ができます。

高温による前炊き、スチームによる仕上げでやわらかく炊きあがります。

デザイン

フラット天面パネルででこぼこが少ないのでお手入れがしやすくなっています。

またフルドットの液晶は炊きあがりまでの時間が大きく表示され見やすいです。

お手入れの際は内釜、内蓋、水容器、蒸気ふたの4つを洗うようになっています。

スマホとの連携機能であるタッチアクセス機能は炊飯コースの設定や炊き分けやエコ情報の取得、レシピ検索などに役立ちます。

まとめ

パナソニックの炊飯器はWおどり炊きによる炊きあげや3年保証のダイヤモンド竈釜、スマホとの連携がポイントとなってきそうですね。

炊きかたやメニューなどは好みが分かれるところですが内釜に3年保証が付くのはどなたもありがたいのではないでしょうか。

スマホとの連携は使わないとか役に立たないといった人もいるかもしれませんが、他の家電で使って慣れている人などには役立つでしょう。

2016へ炊飯器の人気売れ筋ランキング

2016年の生活へ向けて、気になる炊飯器の人気ランキングをチェックしてみました。

どのメーカーの炊飯器が人気なのでしょうか。

第1位 パナソニック Wおどり炊き SR-SPX105

1位はWおどり炊きを搭載したパナソニックの炊飯器です。

2つのIHコイルを高速で切り替えることで強力な対流を生み出し、また圧力を可変させて炊き上げることでご飯のおいしさを生み出しています。

前の機種からパワーアップしたことでご飯の甘みが約10%向上しているのだとか。あまり期待しすぎもいけませんが、ご飯の甘みを求めるならば検討してみてもいいかもしれません。

おどり炊きということで炊飯時の音が気になるところですが。口コミをみると静かという声もあるようなのでそれほど爆音がするわけではなさそうです。

上位機種だけあってかたさや食感を9種類に炊き分けができたり、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」といってお米の銘柄に合わせた炊き上げをしてくれる機能もあるのでいろいろ試してみるのが好きな方にも。

 

SR-SPX105の口コミもいただいていますので参考に。

第2位 象印 極め炊き NP-VN10

 

2位は象印のお手頃価格の一品NP-VN10です。

2万円出せば余裕でおつりが来るので手が出しやすいといった感じでしょうか。

釜もパナソニックはダイヤモンド竈釜ですが、こちらは厚釜で特別なコーティングはありません。

とはいっても30時間保温が可能、パンやケーキのメニュー、玄米メニューなどの機能は抑えています。

炊飯器にかける予算がそれほど無い人、お米の炊き方にそれほどこだわりの無い人はこちらがおすすめです。

 

第3位 タイガー 炊きたて JPB-G101

3位にはタイガーの炊飯器JPB-G101です。

最上位機種ではないので土鍋の釜ではありませんが、「熱封土鍋コーティング11層遠赤特厚釜」となにやらすごそうな名前になっています。土鍋素材と熱封中空ガラスビーズのコーティングで遠赤効果と蓄熱性をアップしているようです。コーティングですから劇的な効果とはいかないと思います。

しかし価格とのバランスが取れているので人気なのかもしれませんね。3万円台で購入できます。

「極うまメニュー」という通常よりも2倍の時間をかけて吸水し、高火力で加熱するメニューが搭載されていてこれが良さそうです。実際に違いがわかるという人も。

普通の炊飯器よりもちょっぴり美味しくご飯を炊き上げたいという人に。

 

3機種の比較

価格の面で見るとパナソニックは6万円台のフラッグシップもでるで非常にこだわったモデルです。象印は1万円台のお手軽に購入できるレベル、タイガーはミドルクラスの3万円台というそこそこのモデルでメーカーによって傾向が分かれていますね。

とことこんこだわるならパナソニック、適度にならタイガー、コスト抑え目なら象印ということになりそうです。(今回のランキングの機種を当てはめた場合)

これだけ価格の差があるので機能の面でもパナソニックSR-SPX105が抜けている印象です。お米の銘柄を選べたり興味深い機能もありますね。何事も追求したいならSR-SPX105、「そんな細かい機能分からない」という人はNP-VN10かJPB-G101がよさそうです。